現在位置はK4南配送センター、次のストーリーミッションは時雨農場への配達、受注場所は気象観測所。
工程表としては、気象観測所に向かい、受注し、時雨農場へ向かうというルートになる。気象観測所から農場へは時雨に降られず向かうことができるが、K4南配送センターから気象観測所はほとんど常に時雨が降るし、BTとの遭遇は避けられない。
この場合、フラジャイルのテレポート機能を使い気象観測所に向かうのが効率的だが、国道もジップラインも整備されていない今、別の手段によるこの経路の安全確保の重要度が高かった。そこで気象予測からギリギリBTと遭遇しない経路を確定し、開拓することに決めた。
マウンテンノットシティがある雪山の斜面を踏ん張りながら登り、そこそこ角度がついた山肌を等高線に沿って歩いていく。梯子やパイルを忘れたので少ししんどいが、なんとかBTに合わない経路を確定することができた。しかし車両の乗り入れは難しそうだった。
依頼を受注し時雨農場へと向かうと、途中でミュールの集荷基地にぶつかる。草むらからポーラガンで拘束しまくって回避。途中で気象観測所の落とし物を大量に拾う。
時雨農家は時雨を利用した農法を確立しようとしているらしく、この世界の食糧事情を存じ上げないが、それができればだいぶ嬉しそうだと思った。
帰りがけにビールの配送依頼を受けて、K4南まで運んだ。納品するとプライベートルームにビールが置かれていた。サムに全部飲ませたら酔っぱらって机のモノを床にぶちまけたり、BB相手に変な顔をしていた。プライベートルームはこういう演出のバリエーションがあって楽しい。
K4南に戻ると、ジャンク屋への配送依頼が解禁された。ジャンク屋はテロで娘を失い、フラジャイルとブリッジズを憎む悲劇の男...のはずだったが、実は娘は生きているらしい。とんだ迷惑野郎だ。
一旦彼のシェルターにある廃棄物をタール湖に沈めに行く。確か核爆弾の処理ミッションでここに訪れるはずなので、経路を確認したかった。めちゃ近かった。
今回は一旦ここで中断。結構進んだかな~と思ったけどまだEP3で、全部で15エピソードあるから全然だった。寄り道しすぎたかもしれない。おかげで配達人レベルが既に200を超えている。今回はゆっくり進めようと思う。